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書籍・読書:共通テーマ読書の日々2 (674)

今日読んだ本、今日思い出した本。今日の一冊について、書いてください。
(これ以前は「読書の日々1」にあります。)
  1. 2007/04/26(木)

http://memorizer.blog11.fc2.com/tb.php/224-b26ac654
(※ご投稿は1テーマにつき1日2件、トータルで1日5件まで。
同一記事の複数テーマへのご投稿はご遠慮ください)

あれやこれや
クライマーズ・ハイ-横山秀夫 at 2008/07/26(土) 01:32:34
こんばんは。 今日は映画を見てきました。最近イクスピアリのレイトショーがお気に入りです。「マジックアワー」もここで見てきました。安いし、すいているし、言うことないです。ということで、「クライマーズ・ハイ」を見てきました。原作を読んできたばっかりで、原作..

あれやこれや
ユリイカ-青山真治 at 2008/07/25(金) 00:16:08
「ユリイカ」 青山真治 こんばんは。 自分の性格を忘れていました。最近なぜかパチンコにはまっていて、ちょこちょこ勝っていたんです。こんなくだらないことなんでやっているんだろうと思いつつ、なぜか入り口をくぐってしまう。きっとパチンコってカタルシスを味わう...

志村建世のブログ
人間はどんな国を作ってきたか(通算23) at 2008/07/24(木) 10:21:20
民主主義は最高で最善か  国の作り方つまり人間支配の方法として、民主主義は本当に最高で最善のものでしょうか。民主主義に対してよく持ち出される批判は、それは「衆愚政治」であるというものです。往々にして大衆の判断よりも、たった一人の哲人の方が正しい判...

あれやこれや
不恰好な朝の馬-井上荒野 at 2008/07/24(木) 00:05:10
「不恰好な朝の馬」 井上荒野 こんばんは。 先日芥川賞、直木賞の発表がありましたね。芥川賞は中国出身の楊逸。「時が滲む朝」でしたね。そして直木賞が井上荒野。「切羽へ」でしたね。 北京オリンピックというイベントを控えているということもあり、楊逸が芥川賞を...

あれやこれや
野生の風-村山由佳 at 2008/07/23(水) 23:41:34
「野生の風」 村山由佳 こんばんは。 僕の好きな色はオレンジ色なんですけど、この色をみていると、なんだか元気になれる気がします。何でかって聞かれると困るんですけどね。携帯電話もスニーカーもこのあいだ買ったポロシャツも気付いたらオレンジ色でした。こういう...

志村建世のブログ
戦後日本の軌跡から学ぶこと(通算21) at 2008/07/22(火) 11:05:10
人間はどうなるのか  私がこの本で考えたいのは、経済と人間との関係です。経済活動が人間生活を豊かにすることは疑いありません。戦後の復興期から高度成長期まで、日本人の生活は目ざましく向上してきました。かつては雲の上のようだったアメリカ人の生活さえも...

あれやこれや
謎の母-久世光彦 at 2008/07/21(月) 14:52:30
「謎の母」 久世光彦 こんにちは。三連休も終わっちゃいますね。なんだかこの三連休は遊び倒して充実なものになったんですけど、みなさんはどうでしたか? 久世光彦。初めて読む作家さんでした。川上弘美の「センセイの鞄」をWOWOWで放送したときの演出をした方です。と...

志村建世のブログ
戦後日本の軌跡から学ぶこと(通算20) at 2008/07/21(月) 11:30:21
コストとしての人間の格差  企業が正社員を減らしてパート労働者と置き換えようとするのは、両者のコストが大きく違うからです。平均的時間給の比較で、現在の日本ではパートは社員のほぼ半額ですが、それだけではありません。各種の保険料や事務管理、福利厚生な...

梟通信〜ホンの戯言
孤児は大人になって何をみたのか カズオ・イシグロ「わたしたちが孤児だったころ」(ハヤカepi文庫) at 2008/07/20(日) 20:51:53
イギリスがアヘンを持ち込み数知れぬ中国人を廃人とし莫大な利益をあげてテンとして恥じるところもなかった頃のことだ。 アヘンに関わった貿易会社に勤める父と反アヘン運動に熱心な母に慈しまれて上海租界に育ったイギリス人・クリストフアー・バンクスが主人公。 両親...

あれやこれや
ハナシがちがう! 笑酔亭梅寿謎解噺-田中啓文 at 2008/07/20(日) 11:31:29
「ハナシがちがう! 笑酔亭梅寿謎解噺」 田中啓文 こんにちは。 世の中おかしなことばっかり起こるようで、禁煙をすすめるためのタバコ税の増税が、ただの税収アップが目的だったってことをこのあいだニュースで読みました。一箱千円にしてしまうと、禁煙する人が増えて...

志村建世のブログ
戦後日本の軌跡から学ぶこと(通算19) at 2008/07/20(日) 09:51:53
安定雇用の喪失と消費縮小 話が抽象的にならないように、ここでも私の体験から始めましょう。私は幼児・家庭教育用ビデオの制作・販売をする小さな会社を経営しています。不況の時代に入ってから、たしかに売上が落ちました。書店を通しての販売は、書店販売網の全...

志村建世のブログ
戦後日本の軌跡から学ぶこと(通算18) at 2008/07/19(土) 11:05:56
長期デフレの中での構造改革  一九九〇年代に始まったデフレ時代は、私にも初めての珍しい経験になりました。物価がだんだん下がってくるというのは、少なくとも当面は、それほど悪いものとは思えませんでした。たとえば、私が長年にわたって通っていた床屋さんは...

あれやこれや
DIVE!!4 コンクリート・ドラゴン-森絵都 at 2008/07/19(土) 03:03:56
「DIVE!!4 コンクリート・ドラゴン」 森絵都 こんばんは。 とうとう「DIVE!!」も終わってしまいます。漢字に全部ふりがなが振ってあって読みにくかったり、途中で突然著者の声が入ったりして視点変更についていけないところも有りましたが、なんとか読み終えることがで...

世界でいちばん深い海にはまだ誰も潜ったことがない
西の魔女が死んだ at 2008/07/18(金) 18:53:20
素敵なお話だった。 明るくてのどかで、広々していて、そして素敵で退屈だった。 なかなか集中できなくて、だから感情移入することもなく読み進めた。 探しものをしながら。

志村建世のブログ
戦後日本の軌跡から学ぶこと(通算17) at 2008/07/18(金) 10:51:02
不良債権の処理からデフレの時代へ  本筋に戻ってバブル崩壊後の日本の歩みを見てみましょう。株価と地価の暴落は、日本の多くの企業の資産を大きく減らすことになりました。株も土地も、自分で持ちつづけているものの価値が下落するのは、さほど打撃にはなりませ...

あれやこれや
DIVE!!3 SSスペシャル\'99 at 2008/07/18(金) 00:33:13
「DIVE!!3 SSスペシャル\'99」 森絵都 こんばんは。 愛知のバスジャック事件ですけど、三崎亜記の「バスジャック」を読んで犯行を思い立ったものじゃないことを祈っております。犯行方法を聞いてみると乗客の携帯電話を取り上げたりと、いくつか同じようなことが書いて...

志村建世のブログ
戦後日本の軌跡から学ぶこと(通算16) at 2008/07/17(木) 10:38:54
通貨と賢くつきあう方法  戦後日本の悪性インフレは、一九四九年の終り頃、生産力が回復して民需品が世の中に出回るようになって、ようやく終息に向かいました。今も通用している十円玉が発行されたのは、一九五一年のことです。その後物価は安定してきましたが、...

あれやこれや
DIVE!! 2 スワンダイブ-森絵都 at 2008/07/17(木) 00:34:46
「DIVE!!2 スワンダイブ」 森絵都 こんばんは。 きのうの記事を改めて読み返してみると、なんだか本の紹介をまったくしていないですね。表現と伝わることについてせっかく考えたのにね。オリンピックイヤーにふさわしい作品なのに、なんだかもったいない。 きょうのは...

梟通信〜ホンの戯言
100万回目に亡くなったお母さん 佐野洋子「シズコさん」(新潮社) at 2008/07/16(水) 23:07:56
大分前から気になっていた本。 なんだか読むと切なくなって困るだろうと思って買わなかった。 結局何人かに薦められて読んだ。 切なくはなった(ほとんど泣けた)が困りはしなかった。 むしろほっとするような温かい気持ちになれた。 俺には身につまされるよう...

志村建世のブログ
戦後日本の軌跡から学ぶこと(通算15) at 2008/07/16(水) 10:23:44
一銭玉が通用していた時代  日本の通貨単位は「円」ですが、その下に銭や厘の単位があったことを、現代の人はほとんど実感していないでしょう。しかし日本の通貨は、明治四年に「円」を基本単位と定めて以来、一度も切り下げられてはいません。ですから銭は円の百...

あれやこれや
DIVE!! 1 前宙返り3回半抱え型-森絵都 at 2008/07/16(水) 07:57:37
「DIVE!!1 前宙返り3回半抱え型」 森絵都 おはようございます。 昨日の夜、NHKで放送していた「爆笑問題のニッポンの教養」という番組をみていました。爆笑問題の二人がいろんな学者のところにいき、話を聞くという番組で、昨日は東京藝術大学の学長、宮田さんが出演...

あれやこれや
愛の保存法-平安寿子 at 2008/07/15(火) 22:22:20
「愛の保存法」 平安寿子 こんばんは。 チョコレートは冷凍してからじゃないと食べないkbbです。冷凍したやつを口の中で溶かしながら食べるのが一番おいしいと思うのですけど、いかがでしょうか?飲み物は牛乳が最高ですけど、お酒とでもまぁ楽しめますよね。 そんな感...

梟通信〜ホンの戯言
ジャーナリズム腐敗の法則って? 別冊宝島編集部・編「戦後ジャーナリズム事件史」(宝島社) at 2008/07/15(火) 21:06:15
神戸児童殺害事件で少年Aの顔写真を載せた「フォーカス」の山本副編集長(当時・山本夏彦の息子)。 「わいせつコミック」で警察の取り締まりに頭をさげずに最高裁まで争った出版社長。 篠山紀信撮影・樋口可南子のヘアヌード写真集を出した朝日出版社の編集者。 ベト...

志村建世のブログ
戦後日本の軌跡から学ぶこと(通算14) at 2008/07/15(火) 10:48:57
土地は誰のものなのか  土地を作り出した人はいません。公共事業で埋立地が出来たりすることはありますが、それは例外で、土地は海と同じように地球の自然物です。それなのに日本の国土で公有地を含めれば誰のものでもない土地というものは存在せず、世界にも南極...

梟通信〜ホンの戯言
ゲットーに木はあったのか? ユーレク・ベッカー「ほらふきヤーコプ」(同学社) at 2008/07/14(月) 20:59:34
明日、世界が   滅びるとしても 今日、あなたは   リンゴの木を植える 開高健が書いていた言葉が好きだ。 ナチスの設けたゲットーでは飢えと恐怖、寒さへの不安が極限状態だったそうだ。 ある意味ではそれ以上にナチスの悪魔性を明らかにしているのはつまり...

志村建世のブログ
「イスラーム主義とは何か」を読む(3) at 2008/07/14(月) 16:25:32
いつもそうですが私の場合、読んだ本の紹介は忠実な書評ではなくて、読みながら私が勝手に考えたことが中心になっています。  この本に出てくる「イスラーム復興」ということも、私の今までの漠然とした理解とは違っていました。イスラム教では1日に何回ものお祈り...

手当たり次第の読書日記
『語り女たち』 北村薫 at 2008/07/13(日) 11:43:14
語り女たち (新潮文庫 き 17-10)/北村 薫 ¥540 Amazon.co.jp 今更ながら、どうにも釈然としない訳であります。 何でこの連作、評判悪かったのかなあ。 直木賞の候補に入りながら落っこちるのは北村さんの恒例行事のようなものですが(笑)、この時は相手が...

志村建世のブログ
戦後日本の軌跡から学ぶこと(通算12) at 2008/07/13(日) 11:36:48
高度成長とバブルとその崩壊  埼玉県草加市の公団住宅に住んでいた私が、団地のすぐ近くに土地を購入したのは一九七二年のことです。高度成長は何年も継続して、自動車をはじめとする国産品の性能が向上しアメリカへの輸出が本格化してきました。国内では「列島改...

あれやこれや
無名時代の私-文藝春秋編 at 2008/07/13(日) 09:17:34
「無名時代の私」 文藝春秋編 こんばんは。昼間の雷はすごかったですね。突然強い雨が降り出して、雷が鳴り続けるなんてまるで夏の夕方、もしくは熱帯地方のスコールを見ているようでした。もう梅雨をすっとばして夏がやってきたんでしょうか。このままだと確実に水不足...

志村建世のブログ
「イスラーム主義とは何か」を読む(2) at 2008/07/12(土) 17:53:32
私たちは何となく、宗教色が薄まり世俗化することが近代化だと思い込んではいないでしょうか。たとえば日本の仏教などは極端で、墓では寺の世話になっていても、酒を飲んだり肉食することを、仏教徒だから遠慮するという人は、皆無ではないでしょうか。日常生活はもち...

志村建世のブログ
戦後日本の軌跡から学ぶこと(通算11) at 2008/07/12(土) 12:43:38
焼け跡からの復興と成長 一九四五年の敗戦から間もない頃に、父に連れられて東海道線の列車に乗ったことがあります。東京駅を出てから品川、川崎、横浜を過ぎて戸塚あたりで丘陵地帯に入るまで、窓の外の景色は戦災による廃墟の連続で、まともに操業しているらしい...

あれやこれや
スペインの雨-佐藤正午 at 2008/07/12(土) 10:56:49
「スペインの雨」 佐藤正午 こんにちは。 佐藤正午の「スペインの雨」です。以前読んだ、「ジャンプ」から気になりつつも読まないでいた佐藤正午ですけど、とうとう読んでしまいました。「ジャンプ」はラストだけ変えられた村上春樹作品のようであまり入り込めなかった...

志村建世のブログ
「イスラーム主義とは何か」を読む(1) at 2008/07/11(金) 23:10:17
「イスラーム主義とは何か」(大塚和夫・岩波新書)を読みました。最新刊ではなくて2004年4月の発行ですが、もっと前に読んでおくべきでした。私は、イスラム教はまだ宗教改革を経験しておらず、近代との調和ができていないという、漠然たる印象を持っていたのですが、こ...

志村建世のブログ
私たちはどんな時代にいるのか(通算10) at 2008/07/11(金) 11:04:35
トータルで考えたらどうなるか  私たちがどんな時代にいるのかを考える最後に、世界の今をトータルで見てみたいと思います。個々の分野についてはそれぞれの専門家がさまざまの発言をしていますが、世界の全体はいったいどうなって行くのか、それを考えないと私は...

梟通信〜ホンの戯言
読売新聞社会部著「ドキュメント 裁判官 人が人をどう裁くのか」(中公新書) at 2008/07/10(木) 23:08:03
裁判員制度に関心を持ってからできるだけ裁判に関する本を読む努力をしている。 食欲をそそる本が積読になって「早く、読め〜」と喚いたり「忘れちゃいやよ」と流し目をくれるのだが。 法律に詳しい友人と雑談していて裁判員制度をどう思うと尋ねたら「日本の刑事事...

あれやこれや
包帯クラブ-天童荒太 at 2008/07/10(木) 21:52:10
「包帯クラブ」 天童荒太 こんばんは。今日家に帰ってきたら、昔の彼女宛のダイレクトメールがうちに届いていました。一人暮らしだった彼女はほぼうちに入り浸っていて、郵便物もうちに届くようにしていました。七年も前の話なのに、彼女の名前を見た途端に昔のことをい...

志村建世のブログ
私たちはどんな時代にいるのか(通算9) at 2008/07/10(木) 09:45:49
電脳化時代の不気味  コンピューターは今やどこの家にもありふれた電化製品の一つになり、携帯電話と連動してコミュニケーションのありようを根本的に変えつつあります。若い世代と子供たちはその適応力の高さから、一歩先んじて電脳製品の上手な使い手になりまし...

志村建世のブログ
私たちはどんな時代にいるのか(通算8) at 2008/07/09(水) 09:56:11
金とは何かという素朴な質問  ところで「お金」とはいったい何でしょうか。もともとは物々交換に由来する「何とでも交換できる持ち運びに便利な財産」であったことは明らかです。希少な金属の代表だったきん金の字を当てていることからもそれはわかります。日本で...

あれやこれや
号泣する準備はできていた-江國香織 at 2008/07/09(水) 06:14:50
「号泣する準備はできていた」 江國香織 こんばんは。 最近車に乗らずに電車で移動することが多いのですけど、昔は車かバイクでしか移動しないってほど、それらに頼っていました。デートの時もドライブってことが多かったのですけど、最近電車で行って駅前で降りると、...

あれやこれや
シンボーの常識-南伸坊 at 2008/07/08(火) 21:29:50
「シンボーの常識」 南伸坊 こんばんは。 世の中いろんな常識にがちがちに固められているようですね。例えばスカートをはくときは中に黒井スパッツをはくとか。ってこれがただの僕の願望でしたね。ごめんなさい。 そんなわけで、もう二十年以上前に書かれた「シンボー...

志村建世のブログ
私たちはどんな時代にいるのか(通算7) at 2008/07/08(火) 11:18:59
万事が金の現代社会  ラオス駐在の大使だった人から印象的な話を聞いたことがあります。ラオスの辺境に生まれたふつうの女の子は、今でも半径五キロ程度の生活圏の中だけで一生を終ってしまう、こうした人たちの可能性つまり人生の選択の幅を少しでも広げてあげら...

梟通信〜ホンの戯言
観たかったなあ、もう一つの都庁舎 平松剛「磯崎新の『都庁』 戦後最大のコンペ」 at 2008/07/07(月) 23:15:14
新宿に偉容(異様?)を誇る東京都庁舎。 その設計コンぺが行なわれた。 1985年のことだ。 丹下健三と鈴木都知事(当時)の親密度などから丹下への特命と思われていた。 指名されたところはいずれも大手の設計事務所ばかり、所詮は丹下の出来レースとも見られた。...

志村建世のブログ
私たちはどんな時代にいるのか(通算6) at 2008/07/07(月) 09:58:21
金に支配されなかった人たち  これは少し古い笑い話です。文明開化が南アジアの島国にも及びはじめた頃、日本がドイツ領だった南洋諸島を委任統治領としていた昭和初期の話かもしれません。  南の島の豊かな自然と、そこで暮らす温和な人たちを見たとき、文明国...

あれやこれや
バスジャック-三崎亜記 at 2008/07/07(月) 08:09:26
「バスジャック」 三崎亜記 こんばんは。 車で走りながら、遠くの方にぼーっと見えるものがあって、なんだろうあれは、なんて眼をこらしながら近づいていくとだんだと見えてきてすっきりしたってことありませんか?それが例え歯医者の看板でもなんでもいいです。とにか...

梟通信〜ホンの戯言
バレ噺でばれてしまったかな 川柳川柳「天下御免の極落語」(彩流社) at 2008/07/06(日) 15:40:40
漫談でつなぐ軍歌、ジャズ、そして興が乗ればおまけにソンブレロをかぶりサラッペを肩にかけてギターを抱えて「ラ・マラゲーニア」を小噺入りでやってくれる。 喜寿だというのによく通る声、リズム感も若々しく楽しい。 偉大なるマンネリ、とでも言うべきか、寄席でこ...

あれやこれや
本は10冊同時に読め!-成毛眞 at 2008/07/06(日) 15:18:51
「本は10冊同時に読め!」 成毛眞 こんにちは。たまに駅のそばの立ち食いソバ屋さん(ダジャレでしたすみません)に入ると、すっごく甘ったるい汁の時がありますよね。そんなときは七味をバーっていれて掻き込んでしまえばなんとかなるってものですね。ってこれって味...

志村建世のブログ
私たちはどんな時代にいるのか(通算5) at 2008/07/06(日) 11:30:22
マクドナルドの法則  マクドナルドの法則というものをご存知でしょうか。ハンバーガーショップのマクドナルドがある国同士は戦争をしない、というのです。マクドナルドのない国同士、あるいはマクドナルドのない国とマクドナルドのある国とは戦争をするが、両方の...

梟通信〜ホンの戯言
さあ、これで小説が書けるか? 北村薫「北村薫の創作表現講義」(新潮選書) at 2008/07/05(土) 21:39:33
母校の早稲田大学・文学部で二年間にわたって行った講義の一部を活字にしたもの。 後輩に「空飛ぶ馬」を教えられて「夜の蝉」「秋の花」などの円紫シリーズにはまりこみ、その頃は覆面作家の彼を彼女と思い込んでいた。 行きつけの本屋も女性作家の棚に「スキップ」「タ...

あれやこれや
楽園のつくりかた-笹生陽子 at 2008/07/05(土) 13:30:52
「楽園のつくりかた」 笹生陽子 こんにちは。 昨日のオアシスの時に一緒に買った作品「楽園のつくりかた」です。この人も知らない人だぞ、と思いつつ表紙の学生服姿の男の子に眼がない(ハードカバーを買いました)のが気になって買いました。 読みやすい文章に流れる...

志村建世のブログ
私たちはどんな時代にいるのか(通算4) at 2008/07/05(土) 11:05:43
経済グローバル化の嵐  二十一世紀初頭の世界を特徴づけているのは経済のグローバル化です。資本は国境を越えて自由に往来しながら、最適の場所で最大の利益を上げることに専念するようになりました。国境を自由に越えられるようになったのは、各国が資本移動の自...

梟通信〜ホンの戯言
「悲劇週間」とは違うよ 矢作俊彦「傷だらけの天使 魔都に天使のハンマーを」(講談社) at 2008/07/04(金) 22:37:47
石山信次郎・東京都知事(ネオバンク都民、なる破綻銀行の仕掛け人でもある)が東京オリンピック開催の前に新宿歌舞伎町の大掃除、ガイジン絶滅のために仕掛けた悪巧みとは? 謎の美女、こいつが悪の元締め? それにしてはちょいと凄みが足りない。 ホリエンモンを...

あれやこれや
オアシス-生田沙代 at 2008/07/04(金) 19:42:56
「オアシス」 生田沙代 駅前の大通りから一本細い道に入ったところを左に折れさらに細く、暗い道を行く。その店はそんな路地に面した地下にあった。昭和な感じの無口な旦那さんとその奥さんが二人でやっているようなお店だった。無駄なことは一切言わず、代わりにすべて...

志村建世のブログ
「介護・現場からの報告」を読む at 2008/07/04(金) 17:55:46
「介護・現場からの報告」(結城康博・岩波新書)を読みました。今のところ問題は感じていないのですが、自分もやがて世話になるかもしれないと思い、そのときはどんなことが問題になるのか、概略を知っておきたいと思ったのです。その意味では「現場からの報告」とい...

志村建世のブログ
私たちはどんな時代にいるのか(通算3) at 2008/07/04(金) 10:08:51
未来がバラ色に見えたとき  今からわずか十五年ほど前のことですが、一九八九年のベルリンの壁崩壊とその二年後のソ連解体は、核戦争の恐怖にさらされていた世界の緊張を一挙に緩和していました。ソ連共産党の最後の書記長ゴルバチョフは、一党独裁による計画経済...

志村建世のブログ
私たちはどんな時代にいるのか(通算2) at 2008/07/03(木) 10:27:45
不安と不満の時代  二十一世紀が始まったばかりの今、日本の社会は不安と不満が渦巻いているように見えます。世の中はだんだん良くなっていくと思っている人よりも、世の中がおかしくなってきている、将来は不安だと感じている人の方が、ずっと多くなっているよう...

あれやこれや
沖で待つ-絲山秋子 at 2008/07/03(木) 07:35:29
「沖で待つ」 絲山秋子 こんばんは。毎朝駅に向かう途中で国道を渡るのですけど、普段渋滞して横断歩道のところまで車がはみ出しているはずの道に車がほとんどいない。これはどういうことだろう、なんて考えているとガソリン代が更に値上げされたんでしたっけね。レギュ...

志村建世のブログ
私たちはどんな時代にいるのか(通算1) at 2008/07/02(水) 14:15:10
人類を突然死させないために  二〇〇五年の夏の終り、七十二歳のときに私はこの本を書きはじめます。この本を書く動機を簡単に言うと、「人類をなるべく突然死から遠ざけて、自然死へ導きたい」ということになります。現実から遊離した夢想のようだと思われるかも...

あれやこれや
菊葉荘の幽霊たち-角田光代 at 2008/07/02(水) 06:53:33
「菊葉荘の幽霊たち」 角田光代 おはようございます。満員電車に乗っていて不思議に思うことがあります。これだけ肌をくっつけあっているのに誰も彼もがお互いを知らない。目を合わせることもない。むしろ迷惑に思っているのが普通でしょう。みんないらいらしているのを...

志村建世のブログ
あなたの孫が幸せであるために at 2008/07/01(火) 11:10:21
「あなたの孫が幸せであるために」というのは、私が2年前に出した本のタイトルです。自費出版系出版社と呼ばれる中でも大手の新風舎から出したのですが、ここがこの春に倒産しました。その後、同系出版社の文芸社が、既刊本の流通を引き受けるというので待っていまし...

あれやこれや
生物と無生物のあいだ at 2008/07/01(火) 00:59:16
「生物と無生物のあいだ」 福岡伸一 こんばんは。ここに自分が存在しているのはなぜか。そんなことはお酒を毎晩補給してなくなったら、また入れる。そんな風に思っているわけで。まぁ普段はそんな哲学的なことはまったく考えていないんですけど、たまには考えてみるのも...

あれやこれや
テロリストのパラソル-藤原伊織 at 2008/06/30(月) 01:16:40
「テロリストのパラソル」 藤原伊織 こんばんは。最近では眠れないから本を読むのか、本を読むから眠れないのかわからない夜を過ごしています。今日も三崎亜記の作品を読みながらどのタイミングで本を閉じて目をつむるか悩んでいるところです。 さて、最近ナンパな作品...

志村建世のブログ
長谷場夏雄「かけがえのないあなたへ」を読む at 2008/06/29(日) 22:02:22
青少年福祉センターの創始者であり、50年にわたってその活動をリードしてきた長谷場夏雄氏の語録ですが、センター職員のための教材であるとともに、すぐれた教育論になっています。センターの活動の中心は、義務教育を終了する15歳から18歳までの「高齢児童」を援助す...

あれやこれや
もつれっぱなし-井上夢人 at 2008/06/29(日) 20:33:48
「もつれっぱなし」 井上夢人 こんばんは。週末になると寝過ぎてしまったりお酒を飲み過ぎてしまって思い通りにいかない生活をしているkbbです。 さて、岡嶋二人の片割れ、井上夢人の作品です。全編が男女の会話だけでできている短編集です。タイトルの「もつれっぱなし...

梟通信〜ホンの戯言
抑制・謙虚・情熱・信念 吉村昭「わたしの普段着」(新潮文庫) at 2008/06/27(金) 21:39:05
吉村が書いた小説・「黒船」の主人公堀達之助(幕末のオランダ通詞)が愛した妻・美也の墓を下北半島にまで訪ねる。冬季には全く雪に埋もれている墓も春の到来とともに、雪がとけ、徐々に全身をあらわしてくる。そういう墓をみて”爽やかな感動が胸にひろがった”著者は自...

あれやこれや
あの日にドライブ-荻原浩 at 2008/06/27(金) 21:34:26
「あの日にドライブ」 荻原浩 こんばんは。昨日は試写会に行って来ました。「ラストゲーム 最後の早慶戦」というやつです。いい映画でしたよー。泣きたい人も泣きたくない人も見終わった後にはほろっとさせてくれる映画でした。決して泣かせようとしていないからこそ、号...

手当たり次第の読書日記
『維新回天 高杉晋作』 村上元三 at 2008/06/26(木) 15:26:49
高杉晋作―維新回天 (人物文庫 む 3-33)/村上 元三 ¥1,029 Amazon.co.jp 佐幕派びいきに似合わぬ選択ですが、実はこれ、作者名買いです。 私にとって、村上元三といえば『新選組』。こんな直球なタイトルからは誰も想像できないであろう、オリジナル設定...

あれやこれや
きいろいゾウ-西加奈子 at 2008/06/25(水) 22:39:36
「きいろいゾウ」 西加奈子 こんばんは。最近なんだか、田舎に住みたいって欲求がでてきています。飽きっぽい僕は満員電車に飽きちゃったんでしょうかね。山が間近にせまるような景色を思い浮かべているんですけど、そんなところで何ができるってわけでもないんですけど...

あれやこれや
青空チェリー-豊島ミホ at 2008/06/24(火) 22:50:56
「青空チェリー」 豊島ミホ こんばんは。 先日、駅で前を歩くすっごい短いワンピースをはいた女の子を見つけました。膝上30センチというか、歩いて裾が揺れただけでパンツがみえちゃうんじゃないかとこちらが心配になっちゃうほど短いワンピース。どきどきしながらも後...

あれやこれや
ガラス張りの誘拐-歌野晶午 at 2008/06/23(月) 05:29:52
「ガラス張りの誘拐」 歌野晶午 おはようございます。なんかすっごい大切なことを見つけて、おおすごい!と思いつつ、それをそっと人に話すのだけれど、誰一人として共感してもらえないことが最近多くて、僕にはそう見えるのに誰一人としてそうは見てもらえないのかぁと...

梟通信〜ホンの戯言
苦しんでいる若者に読ませたい W・E・フランクル「夜と霧」(みすず書房) at 2008/06/22(日) 20:52:46
このあまりにも有名な“必読書”を今やっと読み終えたことを言うのはちょっと恥ずかしい。 しかし、読んで良かった。 間に合った。 何に? それは分からない。 分からないけれど、間違いなく間に合ったのだ。 “生きる”とはそういうことだと本書は教えてくれる。 ...

あれやこれや
幽霊狩人 カーナッキの事件簿-W・H・ホジスン at 2008/06/22(日) 13:16:55
「幽霊狩人 カーナッキの事件簿」 W・H・ホジスン こんにちは。風邪も熱燗が追い出してくれたようでだいぶよくなりました。やっぱり酒は百薬の長ですね。ってそういう意味ではないですよねぇ……。 さてそんなふわふわとしたよくわからない意識の元、本が好き!経由でい...

あれやこれや
北村薫の創作表現講義 あなたを読む、わたしを書く-北村薫 at 2008/06/21(土) 13:06:34
「北村薫の創作表現講義 あなたを読む、わたしを書く」 北村薫 こんにちは。せっかくの週末だというのに、風邪をひいてしまったようです。木曜の夜に友達と飲みに行った飲み屋さんですでに、鼻はじゅるじゅる、くしゃみはしょっちゅうって感じでした。昨日も会社に行くと...

フォトリーディング@Luckyになる読書道
ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 勝間 和代 at 2008/06/19(木) 07:05:04
今回のフォトリーディングのターゲットは、勝間和代さんの『ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』です。 副題は、「ビジネス思考法の基本と実践」です。 出版ペースが超速い勝間さん、今年も勢いは止まり そうもありませんね。今回のネタは「ビジネス思考法」です...

あれやこれや
スティル・ライフ-池澤夏樹 at 2008/06/18(水) 23:06:48
「スティル・ライフ」 池澤夏樹 こんばんは。最近タバコ税の話題がよくでてきますね。また増税されちゃうんでしょうかね。この国は嫌いではないけれど、これ以上税金を負担させられちゃったら、ただでさえ薄い愛国心がますますすり切れていっちゃいそうです。 そんな愛...

梟通信〜ホンの戯言
ナチスは環境問題の優等生だった? 住 明正「地球温暖化の真実」(ウエッジ選書) at 2008/06/18(水) 21:28:08
環境問題、とくに二酸化炭素と温暖化の因果関係について書かれた本が多い。 立ち読みしたり買ったり。 やはり本当はどうなんだ?ってタレントの離婚の真相なんかより気になる。 俺は誰が誰と結婚しているかも知らないのだけれど。 本書はとても冷静である意味で...

志村建世のブログ
K9MPの書籍 at 2008/06/18(水) 18:48:57
K9MPとは、「憲法9条メッセージ・プロジェクト」の略称です。私は「まいさん」のブログでその存在を知ったのですが 一人ひとりの強い意思が 戦争をくいとめ 憲法と 世界の希望を守りぬく というスローガンのもとに、一流の論客がメッセージを発信してい...

あれやこれや
随筆 おにやらい-巖谷大四 at 2008/06/17(火) 23:42:52
「随筆 おにやらい」 巖谷大四 こんばんは。昨日の作品名なんですけど、「めしたのこいびと」ではなくて「もっかのこいびと」です。今だけとかって意味に近い言葉ですね。ちゃんとふりがなふっておけばよかったと今更ながらに思っています。なんでこんなこと書くかってい...

梟通信〜ホンの戯言
子どもたちを怖がってはいけない 宮崎哲弥+藤井誠二「少年をいかに罰するか」(講談社+アルフア文庫) at 2008/06/17(火) 22:35:44
少年による殺人事件は増えているか? 1948年から1967年にかけて殺人事件で検挙された少年は毎年340人以上、最大で448人(1951年)を数えている。 人口10万人あたりで2人台を越える年が多い。 毎日ひとりづつ検挙されていた勘定になる。 この...

あれやこれや
目下の恋人-辻仁成 at 2008/06/16(月) 07:52:14
「目下の恋人」 辻仁成 こんばんは。昨日は友人の結婚式の二次会というやつに生まれてはじめて行って来ました。知らない人がいっぱいいて、一緒にいった人に紹介してもらおうと思っても、人を人に紹介するのってなかなか難しいんですよね。で、紹介されないとうまく話の...

あれやこれや
大人の心に効く童話セラピー-アラン・B・チネン at 2008/06/15(日) 14:14:30
「大人の心に効く童話セラピー お姫さまと王子さまが中年になっても幸せでいるために」 アラン・B・チネン こんにちは。もうすぐ、30歳。毎日お酒を飲んで、毎日タバコを吸って、なんにも変わらない自堕落な生活をしている気がします。歳でなにかが変わるとは思えないけ...

あれやこれや
邪魔-奥田英朗 at 2008/06/14(土) 17:39:43
「邪魔」 奥田英朗 こんにちは。昨日は金曜日!ということで、合コンに行くのか勝負服に身を包んで準備万端の女の子の集団がいたり、彼氏を喜ばせるのか彼に見せるためだけにチラッとセクシーなところがある服を着た女の子がいたりして、華やかな銀座でしたね。 そんな...

梟通信〜ホンの戯言
嫌でも見なければならない貧困 湯浅誠「反貧困ー『すべり台社会』からの脱出」(岩波新書) at 2008/06/13(金) 23:05:14
凄まじい勢いで貧困層が拡大している。 東京新聞、2007年3月25日付は雇用、社会保険、公的扶助(生活保護)の三つのセーフテイネットがほころび始めたことを報道した。 1995年からホームレスの支援活動を行なっている著者は最後の砦であるはずの生活保護...

梟通信〜ホンの戯言
うつ病にどう対処したらいいのか 和田秀樹「精神科医が信用できるか」(祥伝社) at 2008/06/13(金) 00:41:36
今日本にはうつ病の人が400万人くらいいると推定されるそうだ。 急激に増えている。 自殺者がこの9年間毎年3万人超えと言うことだ。 そのうち8割は心を病んでいたという。 著者はこれはあきらかに小泉に代表される新自由主義政策の影響だとみる。 良くも悪...

あれやこれや
あの日、「ライ麦畑」に出会った-アンソロジー at 2008/06/12(木) 23:32:22
「あの日、「ライ麦畑」に出会った」 角田光代 加藤千恵 久美沙織 桜井亜美 下川香苗 谷村志穂 中村航 野中柊 藤野千夜 前川麻子 横森理香 吉元由美 こんばんは。最近穀物の価格がすっごいあがっているみたいですね。人間にとってなくてはならないものなのに、どこまでこ...

梟通信〜ホンの戯言
どんな風に逝きたい? 斎藤美奈子「冠婚葬祭の秘密」(岩波新書) at 2008/06/11(水) 21:45:15
妻は死を覚悟してからも肉親以外には会いたがらなかった。 葬式についてはホスピスの構内を散歩していて入った教会が気に入ってキリスト教式でやってくれと云ったほかは注文がなかった。洗礼を受けないでもいいのか? 仏式のお墓に入る俺とか子供たちとあの世があるとす...

あれやこれや
gift-古川日出男 at 2008/06/10(火) 23:03:43
「gift」 古川日出男 こんばんは。今日は仕事帰りに銀座を通って新橋、赤坂、永田町と約一時間半徘徊してきました。むしゃくしゃしているときは歩くのがいいですね。「もう疲れた」とか「足が痛い」とか考えてしまって、他のこと考えられないから。 前文とまったく関係...

あれやこれや
海を抱く BAD KIDS-村山由佳 at 2008/06/09(月) 23:18:55
「海を抱く BAD KIDS」村山由佳 こんばんは。昨日の記事をそのまんまにして、全然書かなかったら、ブログとさようなら、みたいに思われたらいやだなぁって自分の記事を書いて思っちゃいました。前科ものですしね(笑) さて、相変わらず読むという約束をなかなか果たせ...

梟通信〜ホンの戯言
丸山茂徳「『地球温暖化』に騙されるな!」(講談社) at 2008/06/09(月) 22:30:16
アラスカの凍土に建てられた家が傾いている。 キリマンジャロの雪が年々減っている。 グリーンランドの氷が無くなっていく。 、、、。 「温暖化」の影響として報道される定番の映像。 迫力があるね、つべこべ言うな!これをみれば一目瞭然じゃないか。 一刻も早く手...

梟通信〜ホンの戯言
史上最悪のスキャンダル 伊藤公紀・渡辺正「地球温暖化のウソとワナ」 at 2008/06/08(日) 22:47:30
なんだか「地球温暖化」の話ばっかりだ。 今や二酸化対策ガスを減らすことに協力しなければ国賊、人類の敵と言われそうだ。 でもここまでマスコミや、あのお役人、政治家どもまで口をそろえて同じことを言いだすとちょっと胡散臭い、きな臭い感じがしてくる。 「進め...

あれやこれや
今度こそ、さうようなら 新・別れの言葉辞典-現代言語セミナー編 at 2008/06/08(日) 02:34:07
「今度こそ、さような-新別れの言葉辞典」 現代言語セミナー こんばんは。明日は、というかもう今日ですが、フリーマーケットに行く予定です。以前もこんなことがありましたが、またもや雨の予報です。友人から集めた服が部屋で山となっていて早く片づけたいのに。 で、...

梟通信〜ホンの戯言
ウインドゲイト緑「アナタが裁判員になったら」 一橋総合研究所「エブリワン氏の『裁判員日記』」 at 2008/06/07(土) 22:16:32
裁判員制度について反対の本は既に西野喜一「裁判員制度の正体」や井上薫「つぶせ!裁判員制度」(写真のみ)を紹介した。 推進側の本がなかなか見つからないので最高裁のHPとか「首相官邸」掲載の「裁判員制度・刑事検討会」の議事録などを読んだ。 まだ読み込みは...

手当たり次第の読書日記
『なんて素敵にジャパネスク』 氷室冴子 at 2008/06/07(土) 15:56:18
なんて素敵にジャパネスク (第1巻) (白泉社文庫)/氷室 冴子 ¥610 Amazon.co.jp 新井素子作品ほど、熱心に読んでいた訳ではありません。 新井作品は欠かさず買っていましたが、こちらは立ち読みですませてました……(汗)。 どちらかというと、小説それ自体...

梟通信〜ホンの戯言
立川一門・噺家群像 立川談春「赤めだか」(扶桑社) at 2008/06/06(金) 22:09:54
中学のときは休みになると競艇場に通った。 競艇選手になりたかった。 補導されちゃあ困るからサングラスをかけ母親の眉墨で髭を描いて。 体重は増やさないように気をつけていたが如何せん身長が伸びすぎて競艇選手の資格が無くなった。 夢破れて、あとはどうなっても...

あれやこれや
ジャージの二人-長嶋有 at 2008/06/05(木) 23:39:14
「ジャージの二人」 長嶋有 昨日のタイミングの話ではないですけど、「タイミングがとりづらいものランキング」というものを見つけました。一位は電話を切るタイミング、二位は沈黙を破るタイミング、三位は下着を捨てるタイミング、四位は謝るタイミングらしいです。 ...

手当たり次第の読書日記
『道化の町』 ジェイムズ・パウエル at 2008/06/05(木) 00:04:02
表題作「道化の町」を、人に薦めたくてとてももどかしい思いをしたことがあります。数年前のことでした。 当時よく訪れていた個人ホームページで、管理人さんの好みに合いそうだなと思ったのです。掲示板で内容を簡単に紹介したら、思った通り、それはぜひ読んでみたいな...

梟通信〜ホンの戯言
警察小説における”リアル”の意味 堂場瞬一「雪虫」(中公文庫) at 2008/06/04(水) 23:38:19
久しぶりに国産の警察小説。 俺は警察の実情をホンの少しだけど知っている。 そういう目からみると日本の警察小説はどうもウソくさい。 端的な例が警視庁(東京都警察、他県警察に命令指示はできない)と警察庁(警察の中央官庁、警察庁長官は警視総監よりエライ)の区...

あれやこれや
Love Letter-アンソロジー at 2008/06/04(水) 22:25:59
「Love Letter」 石田衣良 島村洋子 川端裕人 森福都 前川麻子 山崎マキコ 中上紀 井上荒野 桐生典子 三浦しをん いしいしんじ こんばんは。 先ほど、テレビで神戸の小中学校は校内に土足ではいるために、靴箱がないっていうことを紹介していました。靴箱がなかったら、...

あれやこれや
あおい-西加奈子 at 2008/06/03(火) 21:20:17
「あおい」 西加奈子 こんばんは。 seesaaのサービスで検索ワードを調べられるんですけど、以前こんなワードで検索していらっしゃった人がいるようです。 ナイスボディーになるには その方はこのブログを読んで答えをみつけられたんでしょうかね。ってか、そんなのを...

あれやこれや
縁切り神社-田口ランディ at 2008/06/02(月) 00:17:46
「縁切り神社」 田口ランディ こんばんは。またやってしまいました。昨日は友達が結婚したということで、内輪でパーティをしました。いつものおいしい南欧料理屋さんへ行き、飲み放題ということでワインをかぶのみしていました。ケーキやプレゼントや花束も無事に渡し終...

あれやこれや
敵-筒井康隆 at 2008/05/31(土) 12:10:25
「敵」 筒井康隆 こんにちは。金曜日は朝寝坊してしまい、いつも乗る電車に乗り遅れてしまいました。電車が遅れていたので遅延証明書がもらえたからいいようなものの、やばかったです。いつもは朝にシャワーを浴びるんですけど、寝坊のせいで浴びれず、自分が臭ってない...

あれやこれや
母恋旅烏-荻原浩 at 2008/05/30(金) 22:22:10
「母恋旅烏」 荻原浩 きのうは銀座の食事をしました。といっても古くからある中華料理屋で小汚いところで一人で餃子をつまみに瓶ビールを二本開けてきました。店に入る直前に見た素敵なワンピースを着た女の子を目の前に座らせてね。といっても想像の中だけでしたけど。...

梟通信〜ホンの戯言
信じられるかなあ、あの頃の情熱 荒岱介「新左翼とはなんだったのか」(幻冬舎) at 2008/05/30(金) 21:53:14
先日「松崎明 秘録」を紹介して直ぐに書店で見かけた本だ。 著者は1945年生まれ、早大入学後べトナム反戦闘争を契機に学生運動に身を投じ第2次ブント社学同委員長、三里塚闘争、安田講堂闘争で実刑判決を受け3年余刑務所に入った。 略歴を読んで「フーン、...

手当たり次第の読書日記
この秋ジュンク堂書店が札幌にオープン! at 2008/05/30(金) 13:23:41
札幌近郊の人にしか意味のない話題になってしまいますが(汗)、嬉しかったもので、つい。 今日の北海道新聞1面に載っていたニュースです。 丸井南館に最大級書店 今秋にも ジュンク堂が道内進出 うわあ、これは活字中毒者にはビッグニュースですよ! この記事...

あれやこれや
ハヅキさんのこと-川上弘美 at 2008/05/27(火) 22:57:34
「ハヅキさんのこと」 川上弘美 こんばんは。今日のお昼は風が強かったですねぇ。ミニスカートをはいたOLがいつも行く喫茶店の前の定食屋さんで並んでいたんですけど、風が強いのにまったく裾を押さえようとしないので、じっと見てしまって本を読む時間が少なくなってし...

梟通信〜ホンの戯言
アメリカは混乱する、日本は大丈夫か 日高義樹「アメリカ狂乱 次の大統領は誰か」 at 2008/05/27(火) 16:23:42
著者は元NHKニューヨーク、ワシントン支局長、米国総局長を経てハドソン研究所首席研究員。 ハドソン研究所はブッシュ政権の政策つくりに携わったネオコンの牙城らしい。 アメリカの大統領に国民が求めるのは強さ、とくに米軍の最高司令官としての強さを求めている...

あれやこれや
短篇ベストコレクション-アンソロジー at 2008/05/26(月) 22:39:14
「短篇ベストコレクション 現代の小説2005」 宮部みゆき 唯川恵 熊谷達也 絲山秋子 平安寿子 三羽省吾 関口尚 朱川湊 奥田秀朗 高樹のぶ子 小川洋子 石田衣良 筒井康隆 村松友視 中島らも 内海隆一郎 かんべむさし 草上仁 薄井ゆうじ 泡坂妻夫 阿刀田高 浅田次郎 こんば...

志村建世のブログ
「金融権力」を読む at 2008/05/26(月) 14:13:12
「金融権力」(本山美彦・岩波新書)を読み終りました。経済学の素養のない私としては、上すべりのところがあるかもしれませんが、著者の指し示している方向性は、つかめたような気がします。かつて有名になったホリエモンこと堀江貴文社長の「金儲けして悪いですか」...

あれやこれや
すいかの匂い-江國香織 at 2008/05/25(日) 20:23:15
「すいかの匂い」 江國香織 こんばんは。 昨日はフリーマーケットをやる予定だったのですけど、予報で朝は晴れていても、昼から雨ということで中止にしたのですけど、朝からいい天気で、昼ご飯のラーメン屋さんで流れていたラジオでも行楽日和なんていいやがって、まっ...

あれやこれや
考える人-雑誌 at 2008/05/24(土) 08:41:11
「考える人」 雑誌 おはようございます。昨日は大好きな川上弘美を読んで寝たので、寝不足気味です。でも、好きな本を読んだ次の朝に目覚ましをかけないでいいっていうのはとっても素敵なことですね。でも、平日の朝よりも早く目が覚めてしまいました。どうして、週末の...

あれやこれや
風花-川上弘美 at 2008/05/23(金) 22:53:14
「風花」 川上弘美 こんばんは。給料日で金曜日の今日、男女問わずいろんな人に連絡をとって予定を埋めようとしたのに、誰も一緒に飲みにいってくれなかった。今日は誰かと飲みたい気分だったのになぁ。会社からまっすぐ帰ってスーパーの半額になったお弁当を一人寂しく...

あれやこれや
陸の海賊-コナン・ドイル at 2008/05/22(木) 23:31:56
「陸の海賊」 コナン・ドイル こんばんは。僕はいつまでも逆上がりのできない小学生でした。未だにできません。逆上がりができなくたって、ちゃんと生活はできるけど、子供ができて、お父さん教えてよ、なんて言われた時のために世の中のお父さんは練習しちゃうんでしょ...

梟通信〜ホンの戯言
ヤクザと革命運動の違いは? 聞き手・宮崎明「松崎明 秘録」(同時代社) at 2008/05/22(木) 21:29:33
その世界では知る人ぞ知る「鬼の動労」の元委員長。 反体制的労働運動の中でももっとも急進的先鋭的な活動でストライキの旗を振ってきた松崎明。 国鉄改革に際して傍目には180度転身、国労と袂を分かってJRの誕生に全面的な協力をしJR東労組の委員長として絶大な...

手当たり次第の読書日記
『港町食堂』 奥田英朗 at 2008/05/22(木) 10:00:16
港町食堂 (新潮文庫 お 72-1)/奥田 英朗 ¥460 Amazon.co.jp この人の『野球の国』が滅法面白かったのですが、書店の平積み台で見つけたこの本も、どうやら似た傾向のエッセイ集のよう。という訳ですぐさま購入決定と相成ったのですが、 期待に違わぬ楽しさ...

あれやこれや
袋小路の男-絲山秋子 at 2008/05/21(水) 22:17:52
「袋小路の男」 絲山秋子 こんばんは。今日も電車に乗ってかわいい女の子を見つけて、同じ駅で降りた彼女の後にくっついてエスカレーターを登り彼女のきれいな足を眺めていたkbbです。 そんなのと比べたらかわいそうですけど、どうしようもない男とどうしようもない女を...

あれやこれや
ますの。 枡野浩一短歌集-枡野浩一 at 2008/05/20(火) 22:37:15
一時間 並んで食べる ラーメンを 一口たべて 口に広がる寂しさ こんばんは。随分と不格好な短歌になっちゃいました。 ラーメン屋に一時間並びながら考えて、15分後にニンニク臭い息を吐きながら完成させてみました 。 枡野浩一の作品を読むと、なんとか自分でも詠んで..

梟通信〜ホンの戯言
俺が食べ残しをしなくなった訳 アーサー・ビナード「空からきた魚」(集英社文庫) at 2008/05/20(火) 14:10:20
著者は小学校三年生の時、朝登校前にピアノを習いに通った。 両親にむりやり通わせられて、「ゼッタイ覚えないでやろうと決め込んでいたピアノも、いつの間にか少し弾けるように」なったのは、アイバン先生が早朝レッスンを\"お茶のひととき\"に替えてくれたおかげだと言...

梟通信〜ホンの戯言
「自分」から自由になる沈黙入門小池龍之介( 幻冬舎) at 2008/05/20(火) 14:06:01
人は非難されると傷つく。 この場合の「非難」とは「自分の意見や好き嫌いに反するあらゆる物事」。 世の中に満ち満ちている。 花粉を少しづつ浴びていると、いつか蓄積の限界が来て花粉症が発症する。 同じように非難されて傷つくたびに不快感が蓄積されてゆく。 ...

梟通信〜ホンの戯言
人生の名人 桂文楽「芸談あばらかべっそん」 (ちくま文庫) at 2008/05/20(火) 14:02:08
先代(第八代)桂文楽の自伝、正岡容の聞き書き。 落語関係の文章によく引用される。 古本屋で買ってそのままになっていたのを一気に読んだが初めてのような気がしない。 知っている\"文楽伝説\"が沢山出てくるからだ。 1892年、青森に生まれた。 といっても御典医の...

梟通信〜ホンの戯言
今ごろ読んだ ヘンリー・デイヴイッド・ソロー「一市民の反抗」 at 2008/05/20(火) 13:56:58
1817〜1862年、有名な代表作「森の生活」を読みもしないで、何となく湖のほとりに小屋を建てて孤独な隠棲を続けた偏屈な老人というイメージを持っていたら、たった44年の生涯だった。 だいたい昔の偉人などについてはその業績に眩惑されるせいか彼らの年齢を見誤っている...

梟通信〜ホンの戯言
魂は売らない ヘンリー・D ・ソロー「生き方の原則」 at 2008/05/20(火) 13:48:57
「政治とか毎日の決まりきった仕事とか、人々の注意を最も強く引くものは、確かに人間社会の重要な機能です。しかし、人間の体の大切な機能と同じように無意識に行われるべきです。(略)病気になると、人は消化がうまく行っているのかどうかを意識し、そのためにかえって消...

あれやこれや
勝手にしゃべる女-赤川次郎 at 2008/05/19(月) 21:58:48
「勝手にしゃべる女」 赤川次郎 こんばんは。 久しぶりの赤川次郎です。中学、高校の時いっぱい読みましたけど、買いに行くたんびに新しい作品が2-3冊でていていやになちゃった赤川次郎です。ショートショートということで、星新一を思い浮かべながら読んだのですけど、...

あれやこれや
ジョッキー-松樹剛史 at 2008/05/18(日) 13:02:13
「ジョッキー」 松樹剛史 こんにちは。今テレビで「ウチくる」を見ていてびっくりしています。あの美人の江口ともみの旦那がつまみ枝豆!美女と野獣カップルってこういうのをいうんでしょうね。世の中にはなんでこの美女とこんな男が!?って思う人を見かけますけど、ま...

あれやこれや
村上朝日堂の逆襲-村上春樹 安西水丸 at 2008/05/15(木) 23:21:38
「村上朝日堂の逆襲」 村上春樹 安西水丸 こんばんは。昨日の記事に村上春樹の新潮文庫2がなくて云々なんて書きましたが、あの記事を書いて本を本棚にしまおうとすると、なんとそこには!村上朝日堂が2冊になっちゃいました・・・。なかったのは1の「螢・納屋を焼く・そ...

志村建世のブログ
「右翼と左翼はどうちがう?」を読む at 2008/05/15(木) 13:02:37
雨宮処凛の「右翼と左翼はどうちがう?」(河出書房新社)を読みました。「14歳の世渡り術」シリーズの中ですから、中学3年生に、大人の社会のことを教えてあげる趣旨で書かれています。しかし、とても面白く読めました。著者はかつて右翼団体に入って活動していた時...

あれやこれや
村上朝日堂-村上春樹 at 2008/05/14(水) 22:17:44
「村上朝日堂」 村上春樹 安西水丸 どうも、こんばんは。普段からエッセイは読まないとか言っています。村上春樹の「走ることについて語るときに僕が語ること」を読んだときも、もう二度と読みたくないって言った気がします。 でも読んでしまいました。村上春樹のエッセ...

あれやこれや
メリーゴーランド-荻原浩 at 2008/05/13(火) 20:27:12
「メリーゴーランド」 荻原浩 こんばんは。サックスを習い始めたと書きましたが、先日の日曜日の練習で曲を吹かせてもらったんですけど、リズムがとれない・・・。まったくだめ。頭の中でも、その人が吹いているのも、口ずさむことだってできるのに、自分が吹く段になる...

志村建世のブログ
「グラミンフォンという奇跡」を読む at 2008/05/11(日) 14:41:10
世界の貧困を救うかもしれない「グラミンフォンという奇跡」(ニコラスPサリバン著・東方、渡部訳・英治出版)を読みました。以前に一部を紹介した「貧困の終焉」は、途上国への有効な援...

あれやこれや
喫茶店で2時間もたない男とはつきあうな-齋藤孝 倉田真由美 at 2008/05/11(日) 02:54:15
「喫茶店で2時間もたない男とはつきあうな」 齋藤孝 倉田真由美 こんばんは。突然ですが、サックスを習い始めました。といっても、ヤマハ音楽教室に行くとかってわけじゃなくて、サックスをやっている人に個人授業を受けています。夕暮れ近くの砧公園へ行き、街頭の下で...

手当たり次第の読書日記
『大盗禅師』 司馬遼太郎 at 2008/05/10(土) 09:17:58
大盗禅師 (文春文庫)/司馬 遼太郎 ¥700 Amazon.co.jp 望外の喜びです。今頃こんなものに出会えるとは! 司馬遼太郎の長編です!! 全集未収録とのことですが、単行本や文庫本も殆ど出回っていない作品のような気がするのですけれども、どうでしょう? 今...

あれやこれや
バッテリー3-あさのあつこ at 2008/05/07(水) 00:04:12
「バッテリー3」 あさのあつこ こんばんは。飲み過ぎたのにぜんぜん二日酔いになりませんでした。それだけでうれしいですね。こんなよく晴れた日で布団を干してパタパタとする音が聞こえている平和な一日なのに、せんべい布団の中でうなっているのはつまらないですものね...

あれやこれや
椿山課長の七日間-浅田次郎 at 2008/05/06(火) 01:39:36
「椿山課長の七日間」 浅田次郎 飲み過ぎて死んでしまったほうがよっぽど楽になれるんじゃないかと思うkbbです。こんばんは。人は死んだらどこへいくのか。そもそもお葬式は誰のためにあげるのか。なかなかむずかしい問題ですよねぇ。 そんな問題に答えを与えてくれる作...

あれやこれや
競作 五十円玉二十枚の謎-若竹七海他 at 2008/05/05(月) 00:16:34
「競作五十円玉二十枚の謎」若竹七海ほか こんばんは。近くの公園で女の子三人が繰り返し繰り返しかけっこをしていました。20メートルぐらいだったかな。なんどもなんども同じところをいったりきたりしながら。誰が一番早いっていうこともなかったんですけど、どの子もま...

僕のつぶやき。 ネットの窓から。
警視庁情報官 濱 嘉之著を読んだ at 2008/05/04(日) 11:53:53
警視庁情報官濱 嘉之講談社このアイテムの詳細を見る この本は「公安警察」を描いた小説である。ノンキャリエリート警視が追尾・秘聴・協力者作りなどの手法を駆使して活躍する。公安内部がよくわかる作品だ。  

僕のつぶやき。 ネットの窓から。
憲法9条の思想水脈 山室信一著を読んだ  at 2008/05/04(日) 11:53:02
憲法9条の思想水脈 (朝日選書823)山室 信一朝日新聞社このアイテムの詳細を見る この本はなぜ日本国憲法9条生まれてきたのかとゆう疑問を思想的に明らかにした書物である 9条は突然生まれたものではなく世界の思想史の中、また文明開化以降の日本において、どのように生...

僕のつぶやき。 ネットの窓から。
バブル田中森一/著 夏原武/聞き手を読んだ at 2008/05/04(日) 11:51:48
バブル夏原 武,田中 森一宝島社このアイテムの詳細を見る 本書は弁護士で元東京・大阪地検特捜部検事の田中森一さんと漫画『クロサギ』の原案を担当した夏原武さんの対談を書籍にした本である。 中身は闇社会、つまり”ヤクザ”と銀行、検察と警察の裏側について、バブル...

あれやこれや
世にも奇妙な物語 小説の特別編 遺留品-勝栄 中村樹基 橋部敦子 山内健司 at 2008/05/04(日) 00:53:18
「世にも奇妙な物語-小説の特別編 遺留品」 勝栄 中村樹基 橋部敦子 山内健司 こんばんは。先日の映画の日に見てきましたよ。「死神の精度」(小説の感想はこちら)。もう公開終了間近で東京でやっている劇場は二つだけという遅ればせながらの鑑賞でしたけど、見に行って...

あれやこれや
どしゃ降りでダンス-新野剛志 at 2008/05/03(土) 11:20:35
「どしゃ降りでダンス」 新野剛志 こんばんは。昨日は取り乱してしまってすみませんでした。よくわからない文章でしたね。自分にもよくわからないことだったんです。女の子のこともよくわからないけど、自分のこともよくわからないですね。 というわけで、どしゃ降り(...

手当たり次第の読書日記
『深淵』 大西巨人 at 2008/05/02(金) 22:49:31
深淵(上) (光文社文庫)/大西 巨人 ¥620 Amazon.co.jp 読み終わったのはもう何箇月も前のこと(確かまだ去年のことだったような/汗)。 どうにも感想を書きあぐねて、ずっと放置してしまっておりました。 単につまらなかった、とか、期待外れだった、とか...

志村建世のブログ
「3年で辞めた若者はどこへ行ったのか」を読む at 2008/05/02(金) 20:38:18
「3年で辞めた若者はどこへ行ったのか」(城繁幸・ちくま新書)を読みました。昭和的価値観のアウトサイダーとなった若者たちの「その後」の歩みを具体的に追っていますが、その大半は自らの価値観を信じて這い上がった、成功者たちの事例です。固定観念に縛られなけれ...

あれやこれや
心に水をやり育てるための50のレッスン-廣瀬裕子 at 2008/05/02(金) 00:16:44
「こころに水をやり育てるための50のレッスン」 廣瀬裕子 なんかおかしい。最近おかしい。ここ二週間ぐらい自分がまとまってない。 人と会いたいくせに会いたくない。人と飲みたいくせに、一人で飲んでいたい。誰かと話していたいくせに、早く家に帰りたい。かわいい女...

あれやこれや
バッテリー2-あさのあつこ at 2008/05/01(木) 08:03:39
「バッテリー2」 あさのあつこ こんばんは。もう五月ですね。もうすぐ今年も半分経とうとしていますね。 さて中学生の成長が描かれた昨日のバッテリーの第二弾です。中学入学前に出会った、キャッチャーの豪とともに中学に入った巧は当然のことながら野球部に入ります。...

あれやこれや
検死審問 インクエスト-パーシヴァル・ワイルド at 2008/04/30(水) 07:58:44
「検死審問 インクエスト」 パーシヴァル・ワイルド おはようございます。なんだか気分を変えたくて、そしてタグを使ってみたくなって背景を変えてみました。そしたらタイトル画像のいれ方がわからなくなり、めんどくさい!ってあきらめてしまいました。崩れて表示される...

梟通信〜ホンの戯言
女性たちが創り上げた最高の芸術作品 皆本二三江「だれが源氏物語絵巻を描いたのか」(草思社) at 2008/04/29(火) 20:52:20
国宝・「源氏物語絵巻」の魅力を解き明かす。 俺は芸術新潮、2008年2月号(ginsuisenさんに教えていただいた)を手元に所載の絵図や三田村雅子の解説と見比べながら源氏の世界に迷い込む。 著者は長年、美術教育に携わって造形表現における男女の性差を...

あれやこれや
バッテリー-あさのあつこ at 2008/04/29(火) 14:38:43
「バッテリー」 あさのあつこ こんにちは。先日の日曜日は芸術の秋ならぬ、芸術の春というわけでいくつかの団体が演奏を行った吹奏楽の演奏会を聞きに行って来ました。 その中に区立の中学の吹奏楽部がいて、これがまたよかったぁ。三曲演奏していたんですけど、二曲目...

あれやこれや
スワロウテイル-岩井俊二 at 2008/04/28(月) 22:27:57
「スワロウテイル」 岩井俊二 こんばんは。 久しぶりの岩井俊二です。「ラブレター」以来ですね。ってそのラブレターを探していたんですけど、本棚に見あたらない。僕の本棚はなんだか四次元ポケットがついているみたいです。いるんな本がどこかへ行ってしまっています...

梟通信〜ホンの戯言
その時歴史は動いた 古代史新聞編纂委員会編「古代史新聞」(日本文芸社) at 2008/04/28(月) 21:40:40
「世界各地の古代史の現場から迫真のレポート!」と腰巻に大書してある。 BC44年からBC34年号の紙面を紹介しよう。 トップ記事は「カエサル暗殺さる」。 ローマ=BC44年の記事は「ブルトゥス、お前もか!」「多数の暗殺者 一斉に終身独裁官を襲う」「ロー...

梟通信〜ホンの戯言
70年代が目の前に 佐藤嘉尚・編「面白半分 BEST随舌選」(文藝春秋) at 2008/04/27(日) 21:05:11
「面白半分」という雑誌を知っている人も少なくなったも知れない。 1972年から1980年まで122冊発行された月刊雑誌だ。 前に紹介したことがある佐藤嘉尚が発行人、編集長は吉行淳之介、野坂昭如、開高健、五木寛之、藤本義一、金子光晴、井上ひさし、遠藤周作...

あれやこれや
シルエット-島本理生 at 2008/04/24(木) 21:07:55
「シルエット」 島本理生 こんばんは。 島本理生の15歳、16歳、17歳の時の作品が収録されている作品集「シルエット」です。15歳、16歳の時の原石見て取れます。今は亡き雑誌「鳩よ」の掌編小説\"ヨル\"が収録されています。 感想はといえば、、、原石が見て取れる、そ...

梟通信〜ホンの戯言
ほんとうはどうなんだい? 池田清彦・養老孟司「ほんとうの環境問題」(新潮社) at 2008/04/23(水) 22:04:32
「ペットボトルは生ゴミと一緒に焼却した方がずっと経済的でありかつ環境にもやさしい」「巨額な税金を投じ使い続けているダイオキシン対策の焼却炉はまったく無意味だ。なぜならゴミの焼却程度で発生するダイオキシンが有害とはいえないから」などなどについては既に紹介...

あれやこれや
さくら-西加奈子 at 2008/04/23(水) 21:42:11
「さくら」 西加奈子 こんばんは。以前MOWさんのところで紹介されていた(著者や主人公が、と言う意味ではなく)女の子の作品「さくら」です。 なんというか、この作品、大好きになりました。読む前は「さくら」というのが桜だと思っていたんですけど、それは主人公の薫...

手当たり次第の読書日記
『キャラクターメーカー』 大塚英志 at 2008/04/23(水) 16:35:28
キャラクターメーカー―6つの理論とワークショップで学ぶ「つくり方」 (アスキー新書 62)/大塚 英志 ¥780 Amazon.co.jp 序文によれば、この本は、こういう本です。  本書は、「キャラクターづくり」のマニュアルです。  ワークショップごとに「作...

あれやこれや
爆笑問題の日本原論-爆笑問題 at 2008/04/23(水) 07:57:52
「爆笑問題の日本原論」 爆笑問題 こんばんは。小学生の頃、夕方にお笑い漫画道場という番組があって学校帰りに家に帰ってからいつも見ていました。そこにでていた富永先生のエッチな絵や、それに負けない川島なお美の美しさに並んで爆笑問題という二人組のタレント、そ...

あれやこれや
原宿セントラルアパート-浅井愼平 at 2008/04/22(火) 21:56:12
「原宿セントラルアパート物語」 浅井愼平 こんばんは。人間はいくつまでなにかの卵でいられるんでしょうかね。 そんな卵がいっぱいいたという伝説のアパート、原宿セントラルアパートの物語「原宿セントラルアパート物語」です。写真家の浅井愼平が(たぶん)自己の経...

志村建世のブログ
「昭和天皇」を読む at 2008/04/21(月) 22:04:42
原武史・岩波新書の「昭和天皇」を読みました。わが国始まって以来の大変動の時代に天皇の位にあり、天寿を全うした人の記録です。一般に知られることの少ない宮中祭祀についての記述が詳しく、皇居の内側における天皇の役割というものを理解させてくれます。宮中祭祀...

あれやこれや
もう切るわ-井上荒野 at 2008/04/20(日) 11:56:48
「もう切るわ」 井上荒野 おはようございます。最近、肝臓が悪くなっているのか、普段はビールからはじめて、焼酎か日本酒へと晩酌は続くのですが、ビール一本でもういいや、ってなってしまうときがあります。人からはフォアグラみたいな脂肪肝って言われるんですけど、...

あれやこれや
月曜日の水玉模様-加納朋子 at 2008/04/19(土) 10:27:05
「月曜日の水玉模様」 加納朋子 おはようございます。今日はやっと晴れましたが、雨が続いていましたね。月曜日は四週連続で雨だったみたいですよ。カーペンターズの歌じゃないですけど、なんだか憂鬱になりますね。誰か雨の日は祝日にするって法律を作ってくれる政治家...

梟通信〜ホンの戯言
意味づけを拒絶する世界 辺見庸「もの食う人びと」(角川文庫) at 2008/04/17(木) 21:57:27
1994年に刊行されて世評の高かったノンフィクション。 芥川賞の「自動起床装置」と並んで著者のいわば出世作だ。 この人の名前は今はブログをやめてしまった(俺が観ることのできる範囲では)sakuraasako さんが、とても高く評価されていたので、「いまここに在るこ...

手当たり次第の読書日記
『殺しが二人を別つまで』 ハーラン・コーベン編 at 2008/04/17(木) 00:00:13
殺しが二人を別つまで (ハヤカワ・ミステリ文庫 コ 12-1) (ハヤカワ・ミステリ文庫 コ 12-1)/ローラ・リップマン ¥1,050 Amazon.co.jp 知らない作家ばかりでも、内容保証されたも同然な「アメリカ探偵作家クラブ」のアンソロジーです。 今回、パッと見メ...

あれやこれや
人生を変えた5つのメール-濱田秀彦 at 2008/04/16(水) 22:00:53
「人生を変えた5つのメール」 濱田秀彦 こんばんは。先日初の出張に行きまして、人生三度目の新幹線に乗りました。今まで新幹線なんて、夜行で行った京都の帰りに行きと同じだけ電車に乗るのはいやだなぁととっても根性なしの結果の時と、名古屋の友達に飲みに来いって言...

あれやこれや
流しのしたの骨-江國香織 at 2008/04/15(火) 23:15:24
「流しのしたの骨」 江國香織 こんばんは。先日の花見は桜も散って一本の桜にだけ花がついているだけというのに、その三十倍ぐらいのグループがブルーシートを敷いて宴会をしていました。その仲間入りをしている自分はほっといてみんな物好きだなぁ、なんて、思ったので...

あれやこれや
七年目の脅迫状-岡嶋二人 at 2008/04/14(月) 21:37:16
「七年目の脅迫状」 岡嶋二人 こんばんは。桜花賞ですっごい馬券がでましたね。大穴派の僕としては取れていたんじゃないかしら、と思うんですけど、ここ何年も買っていないので取れるはずもないんですけどね。といっても、今まで大穴を買って当たったことはないんですけ...

梟通信〜ホンの戯言
辛辣・皮肉な高島先生  高島俊男「しくじった皇帝たち」(ちくま文庫) at 2008/04/14(月) 20:46:36
ふたつの話からなる、文庫書き下ろし。 ひとつは「隋の煬帝」。 ”父殺しの大罪を犯し放埓な政治を行なって隋を在位たった15年で滅亡させた二代目皇帝”。 ということになっている。 平凡社の「アジア歴史事典」、中華人民共和国「中国歴史大事年表」のどちらも父...

志村建世のブログ
「あの戦争は何だったのか」を読み直す at 2008/04/14(月) 14:29:27
書店の店頭で「あの戦争は何だったのか」(保阪正康・新潮新書)を手にとって立ち読みし、「大人のための歴史教科書」という副題通りに、なかなかいい本だと思って、レジへ向かって歩きはじめたところで、ある予感がして立ち止まりました。家に帰って書棚を見たら、果...

志村建世のブログ
著作の紹介と販売 at 2008/04/14(月) 14:28:56
著作の直接販売が可能なように、口座を開設しました。自費出版したもの、共同出版した版元が倒産して流通が中古品だけになったものなどを、順次扱えるようにして行きます。メールでご注文を受け、現品先送りで代金は郵便振替で払い込んでいただく方式とします。ご注文...

志村建世のブログ
おじいちゃんの書き置き・21世紀を生きる君たちへ at 2008/04/12(土) 15:00:46
私が2005年の7月に碧天舎から出した、単行本としては最初の著作です。版元はすでに倒産しましたが、買い取った残部が少しありますので、直接販売に加えることとしました。売り切れた場合は、自費出版として復刻しようと考えています。  この本は、当時小学1年生に...

梟通信〜ホンの戯言
トリスバーも登場します セピア色の風景 井伏鱒二「駅前旅館」(新潮社) at 2008/04/12(土) 12:08:26
「駅前旅館」つながりで全集を引っ張り出してきた。 業界用語や旅館業の裏舞台が面白い。 団体、連れ込み、家族連れ、東北、関西、、客の属性にあわせた接客、とくに客引きのやり方を変える話など前にも書いたイベントの客引きやチラシ配りのことも思い出した。 スレッ...

あれやこれや
毒笑小説-東野圭吾 at 2008/04/11(金) 23:52:43
「毒笑小説」 東野圭吾 こんばんは。あしたは井の頭公園でお花見です。といっても、今週の暴風雨で全部桜は散っちゃってるんでしょうけどね。葉桜見物会だっていいじゃないか!ってちょっと古いですが、森山直太郎の「さくら」を聞きながら今この記事を書いています。気...

あれやこれや
ジャンプ-佐藤正午 at 2008/04/10(木) 21:38:41
「ジャンプ」 佐藤正午 こんばんは。いつもお昼を食べに行く喫茶店にメガネをかけた胸の大きい、素敵なOLさんがいます。今日の帰り、駅まで歩いていると、どこかでみたような人が携帯電話で話しているのを見て、思わず顔に見いちゃったのですけど、それが毎日喫茶店で見...

あれやこれや
オロロ畑でつかまえて-荻原浩 at 2008/04/09(水) 21:36:38
「オロロ畑でつかまえて」 荻原浩 こんばんは。先日、あるテレビでスイスのある地方の法律に生後八週間以下のうさぎは一羽だけで飼ってはいけない、というものがあるということを紹介していました。その理由は、うさぎはさみしがり屋さんだからだそうです。 午後のワイ...

手当たり次第の読書日記
『花嫁のさけび』 泡坂妻夫 at 2008/04/09(水) 09:35:29
先日放送の土曜ワイド劇場原作です。 いつもならAmazonの画像データを載せるんですけど、アフィリエイト検索で引っかかってこなかったので(これを入れておかないとは怠慢だぞっ)買いたい方はこちら をどうぞ。 ということをしていることからもお判りのように、不肖...

あれやこれや
ハッピーロンリーウォーリーソング-枡野浩一 at 2008/04/08(火) 22:14:00
「ハッピーロンリーウォーリーソング」 枡野浩一 お花見の 確認メール 送ったら 桜もないのに なぜやるのと返事 (字余り) 今日の悲しい出来事を短歌にしてみました。 「ショートソング」の枡野浩一の短歌集「ハッピーロンリーウォーリーソング」を読んだ直後だったの...

あれやこれや
ALONE TOGETHER at 2008/04/07(月) 21:46:36
「ALONE TOGETHER」 こんばんは。グーグルのロゴでももうご存じの方も多いかとは思いますが、四月七日は「鉄腕アトム」のアトムの誕生日のようです。2003年誕生ということで、五歳の誕生日ですね。男の子ということで七五三のお祝いをしなているんでしょうかね。千歳飴で...

梟通信〜ホンの戯言
悪魔は俺の中にいる スタヴ・シェレズ「野良犬の運河(上下)」(ヴィレッジブックス) at 2008/04/07(月) 21:43:13
ミステリだけれど謎の追っかけよりいろんな道具立てがいい。 と言うわけで今回はこの小説のキーワード・道具立てを並べてみよう。 [舞台]  アムステルダム、世界中から好色な男が集まる「飾り窓の女」のいる町、アンネ・フランクの隠れ家のある町。 ユダヤ歴史博...

フォトリーディング@Luckyになる読書道
100%幸せな1%の人々@小林 正観 at 2008/04/06(日) 11:14:57
今回のフォトリーディングのターゲットは、小林 正観さんの『100%幸せな1%の人々』です。 副題は、「すべてが幸せになる59の法則」です。 そもそも100%幸せってどういうこと? と思って思わず買ってしまったのがこの本でした。 著者の小林 正観さんは、ご自分...

あれやこれや
まぶた-小川洋子 at 2008/04/05(土) 09:04:17
「まぶた」 小川洋子 おはようございます。昨日は久しぶりに残業もなく、早く帰れる日なのに誰とも約束がない。よく飲みに行くやつの顔を頭に思い浮かべてみたけどそいつらが今日はだめだと以前言っていたのをすぐに思い出した。 他に誰か誘えそうなやつはいないか、こ...

手当たり次第の読書日記
『川に死体のある風景』 歌野晶午・黒田研二・大倉崇裕・佳多山大地・綾辻行人・有栖川有栖 at 2008/04/04(金) 23:56:02
『吹雪の山荘』が面白かったので、中身も確かめずに買ってきました。競作短編集です。 書名がすなわち、競作のお題。 序文はこう始まります。  目を閉じて思い浮かべてください。  あなたの前を川が流れています。  ごつごつした岩の間を飛沫をあげて流れ落ちる...

あれやこれや
最悪-奥田英朗 at 2008/04/03(木) 23:23:24
「最悪」 奥田英朗 こんばんは。先日、地下鉄市ヶ谷の駅でミニスカートをはいたかわいらしい女の子をみました。5歳から6歳ぐらいで、携帯片手にお母さんらしき人と会話をしていました。「二番線なんて見あたらないよー」なんていいつつ、「ワタシ、なんか飲み物買ってか...

梟通信〜ホンの戯言
くどいのは嫌だなあ 中村明「作家の文体」(ちくま学芸文庫) at 2008/04/01(火) 22:44:54
今の若い作家は自分の想像力をひけらかしすぎるんですよ。読者が想像力を働かす余地をあたえないんだ。僕は十のものを六,七ぐらい言っといて、あとの三,四は読者の想像力で補ってもらう、読者の想像力に期待する、そういうやり方ですね。余白の意味を重要視するんですよ...

あれやこれや
僕は結婚しない-石原慎太郎 at 2008/04/01(火) 22:14:47
「僕は結婚しない」 石原慎太郎 こんばんは。四月一日ですね。新社員の方々、おめでとうございます。これからつらいこともいっぱいあると思うけど、がんばってくださいね。出社時間が遅いので新入社員が満員電車にすし詰めにされる洗礼が見られなかったのですが、いつも...

あれやこれや
古書店アゼリアの死体-若竹七海 at 2008/03/31(月) 06:39:18
「古書店アゼリアの死体」 若竹七海 おはようございます。昨日はいやなことがあって、昼間から一人でビール、焼酎と飲みながら酔った勢いで一人なのに、ピザを頼んでしまいました。40-50分で届くということで待っていたのですけど、なかなか来ません。踏んだり蹴ったりっ...

あれやこれや
犬の話-角川書店編 at 2008/03/30(日) 15:06:59
「犬の話」 角川書店編 こんにちは。うちには14歳になるミニチュアダックスフンドのボビー君がいるんですけど、この犬がもうぼけはじめたのか、耳は遠くなったし、目もあまりみえないようです。僕が名前を呼んでも無視します。外に自由に出入りできるようにはなっている...

梟通信〜ホンの戯言
ワキの役割は脇役ではない 安田登「ワキから見る能世界」(NHK出版) at 2008/03/29(土) 23:34:22
能のシテを主役とすればワキは脇役か? そうではない。 「ワキ」とは「分く」、すなわち「分ける」人であり「分からせる」人なのだ。 他の人には不可視の霊=シテを見ることができて、その存在を観客に「分からせる」。 シテの乱れに乱れている残恨の思いを聴いて、そ...

あれやこれや
館という名の楽園-歌野晶午 at 2008/03/28(金) 00:05:49
「館という名の楽園で」 歌野晶午 小学校の卒業文集の将来の夢という欄に弁護士になりたいと書いていました。火曜サスペンス劇場なんかを見ていて、法廷に颯爽と立つ弁護士たちにあこがれていたというなんともミーハーな夢でしたけど。ところがただでさえきれいな女の子...

あれやこれや
チョコレートゲーム-岡嶋二人 at 2008/03/27(木) 23:22:29
「チョコレートゲーム」 岡嶋二人 暖かい日が続いて桜も暑い暑いとつぼみというコートを脱ぎだしたようです。というわけで薄着の女性を見るよりは薄着の桜をみにいきましょう。 という枕ではじまるお花見の招待状をメールで送ったのですけど、誰もこの枕についてふれず...

手当たり次第の読書日記
『ミステリ十二か月』 北村薫 at 2008/03/26(水) 12:01:54
ミステリ十二か月 (中公文庫 (き26-3))/北村 薫 ¥980 Amazon.co.jp 書店で単行本を見かけてから3年半。文庫になるのを今か今かと待っていました(笑)。 作家として第一人者であるのみならず、アンソロジストとしても希代の達人北村薫が、子供・若い読者向け...

梟通信〜ホンの戯言
文章のグルメが選ぶ短編集 北村薫 宮部みゆき 編「名短編、ここにあり」(ちくま文庫) at 2008/03/25(火) 21:16:23
俺の好きな二人の作家が選んだ短編集、読みたくなるよね。 まず半村良の「となりの宇宙人」で落語の世界に連れて行ってくれるなんざ、さすがに円紫師匠の北村さん、宮部さんも新作落語の選考委員をやったほどの落語通だけに、楽しい艶っぽい落語みたいなSFが皮切り。...

あれやこれや
シュガータイム-小川洋子 at 2008/03/25(火) 02:13:14
「シュガータイム」 小川洋子 「 東芝の体重体組成計が欲しい! 」とブログに書くと、抽選でプレゼントという企画をブログ村でやっているので、とりあえず書いてみました。 目の前の利益と将来の不利益を天秤にかけて目の前の利益をとるという、経済学の考え方。だから...

梟通信〜ホンの戯言
農業問題は農地問題だ 神門善久「日本の食と農 危機の本質」(NTT出版) at 2008/03/24(月) 23:47:26
あてもなく散歩していると途轍もなく豪壮な邸宅があって表札をみると歴史上名高い人物の姓だったりする。 多くの場合、豪邸をみた時の俺の感想は「掃除と整頓が大変だろうな」だ。 だがそんな感想をはねつけるほどの規模の豪邸ってのがあるんだな。 住み主が掃除をする...

あれやこれや
木野塚探偵事務所だ at 2008/03/24(月) 21:12:44
「木野塚探偵事務所だ」 樋口有介 こんばんは。学校が春休みに入ったようで、短いスカートをはいた高校生ぐらいの女の子を電車の中で見つけました。あんな短いスカートをはいていたらちょっと風がふいたぐらいでめくれちゃうんじゃないかしらと心配になっちゃいます。で...

梟通信〜ホンの戯言
今読まれるべき巨編 大西巨人「神聖喜劇」(光文社文庫) at 2008/03/23(日) 21:24:54
ついに読み終わった。 500頁を超える文庫本5冊、400字詰め原稿用紙約4700枚、「奥書き」によれば作者は、1955年2月28日深更にその稿を起し、1980年正月8日午前にその稿を脱した。だがしかし、この小説は1942年1月10日から4月24日までの...

あれやこれや
未来(あした)のおもいで-梶尾真治 at 2008/03/23(日) 14:48:59
「未来(あした)のおもいで」 梶尾真治 こんにちは。昨日の宣言通り、いろんな種類のビールを飲めるお店に行って参りました。アンバーエールやIPA、スタウトとIPAのハーフ&ハーフなど、世の中にこんなにいろんな種類のビールがあるのかと、少し驚きました。今まで知ら...

あれやこれや
ビールボーイズ-竹内真 at 2008/03/22(土) 01:32:18
「ビールボーイズ」 竹内真 僕は毎日お酒を飲まなきゃやっていられないわけですが、とりあえず家に帰ってあけるのは缶ビールです。グラスになんていれる時間はもったいないとばかりに缶からそのままのどに流し込みます。でもこれが、最近流行の発泡酒や第三のビールとい...

あれやこれや
生存者、一名-歌野晶午 at 2008/03/21(金) 00:05:38
「生存者、一名」 歌野晶午 こんばんは。昨日は地下鉄サリン事件から13年目だったんですね。当時高校生の僕はもちろんまじめに高校なんていってなかったわけで、そのおかげで日比谷線の隣を走る東横線にのることもなく、おかげで夕方に起き出してバイト先にいってはじめ...

あれやこれや
1ポンドの悲しみ-石田衣良 at 2008/03/20(木) 14:07:16
「1ポンドの悲しみ」 石田衣良 こんばんは。昨日は友人と市ヶ谷で飲んできました。だんだんと市ヶ谷近辺のお店を発掘しているわけですが、まだまだ情報募集中ですので、コメントくださいな。おねがいしまーす。 まぁそんなわけでよっぱらいながら、その彼の恋愛模様を昼...

手当たり次第の読書日記
『鞍馬天狗1 角兵衛獅子』 大佛次郎 at 2008/03/19(水) 23:59:49
この間までやってたNHK木曜時代劇「鞍馬天狗」、最終回には「完」のクレジットが出ましたが、そう言わず是非とも第2弾をお願いしたいものです。原作はまだまだまだまだ残っているようですし、シリーズ化してほしいなあ。 敢えて隙だらけツッコミどころ満載の明るく楽...

フォトリーディング@Luckyになる読書道
売れるキャッチコピーがスラスラ書ける本@酒井とし夫 at 2008/03/19(水) 06:32:49
今回のフォトリーディングのターゲットは、酒井とし夫さんの『売れるキャッチコピーがスラスラ書ける本』です。 著者の酒井さんは、20年近く販促を手がけ、その間に数千のコピーや文章を作成した方。 今ではちょっとしたキャッチコピーはすぐに思いつくそうです。 でも...

あれやこれや
西の魔女が死んだ-梨木香歩 at 2008/03/18(火) 07:57:44
「西の魔女が死んだ」 梨木香歩 こんばんは。日に日に女の子のスカートが短くなり、日に日にスカートの生地がうすくなる今日この頃ですがみなさんいかがお過ごしでしょうか。 kbbさんは。インフルエンザとぎっくり腰と花粉症のトリプルパンチに悩まされています。なんだ...

あれやこれや
ベリーショート-谷村志穂 at 2008/03/17(月) 03:37:00
「ベリーショート」 谷村志穂 おはようございます。なんだかとても楽しい夢を見ました。とっても視点の入れ替わりの激しい夢でした。自分は甲子園を湧かせてプロ入りを果たしたスーパースター。開幕前のオープン戦でも見事な仕上がりをみせて開幕一軍入りは決定済み。今...

梟通信〜ホンの戯言
サクラこそ日本人そのものだ 三浦祐之「古事記講義」(文春文庫) at 2008/03/16(日) 21:02:27
古事記をその序文にあるように「天武天皇の勅命で作られたというよりももっと古くからの口承による日本神話や伝承の積み重ねではないか」とみる著者が行った4回の講義をまとめたもの。 同じく天武天皇の勅命でつくられた日本書紀が律令国家の権威づけ・根拠づけとなる理...

あれやこれや
葉桜の季節に君を想うということ at 2008/03/16(日) 06:36:43
「葉桜の季節に君を想うということ」 歌野晶午 こんばんは。インフルエンザで寝込んでいて、外にでていない間に春がやってきていたんですね。冷たい風が吹いても、肌を刺すような痛い寒さではなくて、どこか優しいそんな春の風に変わっていましたね。 そんなこんなで今...

あれやこれや
走ることについて語るときに僕の語ること-村上春樹 at 2008/03/15(土) 00:10:33
「走ることについて語るときに僕の語ること」 村上春樹 こんにちは。正月の箱根駅伝で東海大学の選手が踏みきりで足をくじいてから歩くのもつらいだろうに何キロも何キロも走り、棄権した。どうしてそこまで彼は走らなければならなかったのか。マラソンでどんなにつらく...

あれやこれや
荻原浩-噂 at 2008/03/14(金) 01:24:52
「噂」 荻原浩 こんばんは。会社行ってきましたよ。なんかみんなに心配されちゃってよけい恐縮してしまいました。かといって、まだ咳をしている僕に、帰ってもいいんだよ、といってくれた上司に、いなくてもまわるのか、と少し寂しくなったのもほんとのことですけどね。 ...

手当たり次第の読書日記
『ダルジールの死』 レジナルド・ヒル at 2008/03/13(木) 00:07:33
これはまた、シリーズ愛読者が見るなりぎょっとするようなタイトルがついてます。主人公を名指して、その「死」だ、というんですから。 訳者あとがきにもある通り、「名探偵はときに作者の手で消されることがあるが、レジナルド・ヒルもとうとうダルジールを退場させよう...

あれやこれや
カフェー小品集-嶽本野ばら at 2008/03/13(木) 00:01:59
「カフェー小品集」 嶽本野ばら こんにちは。ある友人の恋愛がいつもうまくいかないのは、なぜだろうと、最近分析していて、きっとこの子は自分にとってベストの人としか付き合わないからいつもうまくいかないんじゃないかしらという結論に至りました。これは僕にとって...

あれやこれや
ビッグボーナス-ハセベバクシンオー at 2008/03/12(水) 14:26:06
「ビッグボーナス」 ハセベバクシンオー こんばんは。先日新宿で一円パチンコというものにいってまいりました。普通は一玉4円のところ1円で遊べるって事で同じ値段で四倍の量遊べるって事であんまりお金を気にしないで遊べるのがいいですね。友達と待ち合わせしていると...

フォトリーディング@Luckyになる読書道
家賃30%アップでも!あなたのアパートマンションを即満室にする方法@浦田 健 at 2008/03/11(火) 13:45:01
今回のフォトリーディングのターゲットは、浦田 健さんの『家賃30%アップでも!あなたのアパートマンションを即満室にする方法』です。 引越しシーズン真っ只中、気になる1冊を発見しました。 著者の浦田 健さんは、ファイナンシャルプランナーにして「一生、大家さん...

あれやこれや
怪笑小説-東野圭吾 at 2008/03/11(火) 12:37:42
「怪笑小説」 東野圭吾 こんにちは。笑うとのどが痛くて、テレビのバラエティなんてみたくない感じです。今年の目標はいつも素敵な笑顔のkbbさんだったのに! というわけで、テレビでなく本で笑ってみようというわけでアンソロジー以外では初の東野圭吾作品です。といっ...

梟通信〜ホンの戯言
一中国人民の半生から見た中国現代史 丁如霞著・和多田進聞き書き「丁家の人びと」(バジリコ) at 2008/03/10(月) 22:26:56
主人公=語り手は1946年、篆刻芸術の聖地を目指して作られた結社である西泠印社の創立メンバー丁仁の孫として上海に生まれる。 中国杭州における名門中の名門、清時代に編纂された「四庫全書」が太平天国の乱で散逸したのを私財をなげうって集め完全修復を果たしたとこ...

フォトリーディング@Luckyになる読書道
「やる気を出せ!」は言ってはけない@石田淳 at 2008/03/10(月) 18:12:47
今回のフォトリーディングのターゲットは、石田淳さんの『「やる気を出せ!」は言ってはけない』です。 副題は「行動科学で見えてくるリーダーの新常識」です。 本書はタイトルからしてかなり刺激的です。 会社だけでなく、色々な場面でリーダーとなる人は自分のチー..

あれやこれや
死体を買う男-歌野晶午 at 2008/03/10(月) 14:13:56
「死体を買う男」 歌野晶午 おはようございます。昨日はだいぶ楽になったと書きましたが、なんだかインフルエンザにかかっていたようです。午後から病院に行って来ますが、インフルエンザなんてかかった記憶がないので、びくびくしながらわくわく、と思うのは少し不謹慎...

あれやこれや
ウエハースの椅子-江國香織 at 2008/03/09(日) 11:46:29
「ウエハースの椅子」 江國香織 おはようございます。昨晩は風邪で39.8の熱がでて意識が朦朧としていました。どうして高熱がでているときって悪い夢をみるんでしょうかね。今回僕がみた夢は延々と細かい字を見ながら間違っているところを探すという夢でした。それで目が...

志村建世のブログ
「自死という生き方」を読む(4) at 2008/03/09(日) 11:02:31
自死を論じるについて、具体的な方法を考えないわけには行きません。著者の須原氏の場合は、あらかじめ選定しておいた木での縊死でした。絶対に失敗しないように、頚動脈も切ってあったそうです。場所は発見が容易な場所とし、臓器提供のカードは、すべてに○をつけた...

あれやこれや
ウフ2007年3月号 at 2008/03/08(土) 12:30:42
「ウフ 2007年4月号」 雑誌 おはようございます。花粉症だと思っていたら風邪をひいていたみたいです。昨日も飲み会で敏感でナイーブだから花粉症になっちゃうんだよ、なんて説明をしていたのに、風邪だったなんてみんなに知られたらただのアホっていわれちゃいますね。...

手当たり次第の読書日記
「丕緒の鳥」 小野不由美 at 2008/03/06(木) 23:35:25
という訳で、初めて買いましたよ、「yom yom」。季刊の、文芸誌、ということになるんでしょうね。紙質も体裁もペーパーバックのようで、思いっ切りお買い得な価格になっておりますが。ちょっと厚い文庫本1冊くらいのお値段で、小説エッセイ各10本以上が読めます。し...

志村建世のブログ
「自死という生き方」を読む(2) at 2008/03/06(木) 16:23:34
本文の最初に示されるのは、ソクラテス、三島由紀夫、伊丹十三の3人の事例です。共通して言えるのは、3人とも避けようと思えば避けられたであろう死を、あっさりと引き受けてしまったことです。ソクラテスの場合は「悪法も法」というような深遠な真理に殉じたという...

志村建世のブログ
「自死という生き方」を読む(1) at 2008/03/05(水) 14:05:51
たいへんな本を読んでしまいました。須原一秀の「自死という生き方・覚悟して逝った哲学者」(双葉社)です。著者が考えた原題は「新葉隠・死の積極的受容と消極的受容」でした。著者は2006年4月に自死していますが、それは浅羽通明氏の解説によれば、ひとつの「哲学的事...

あれやこれや
ダーリンは外国人2-小栗左多里 at 2008/03/02(日) 23:33:33
「ダーリンは外国人2」 小栗左多里 こんばんは。最近よく思い出す子がいます。大学の同級生だった子なんですけど、ちっちゃくてかわいらしい女の子で、大学入学と同時に「初めてのメーク」のような本を買っちゃう、そんな女の子でした。彼女の家にみんなで遊びに行ったと...

志村建世のブログ
地球は人類の円形劇場 at 2008/03/02(日) 14:02:35
「シェイクスピアのたくらみ」(喜志哲雄・岩波新書)を読んだ後、なんだか地球全体が一つの円形劇場のように思えてきました。主役は人類、つまり、いま生きているあなたと私です。観客席にいるのは誰でしょうか。宇宙外生物でしょうか、全知全能の神様でしょうか。 ...